デモクルプレイ日記〜

はい。休日と言うことなので、2日分の遅れ(というかなんというか)を取り戻すぞー!
ということで行ってみましょ〜

  • 第6話

どうやら今回はアリシアさん…大佐のお話らしく、朴念仁たちはちょこっと顔を出すだけ。
しかし、いきなり冒頭からセラさんの黒さが露になってきました。
さて、そんなお話ですが肝心の大佐は相変わらず迷子になっています。
道を聞こうと男女の2人組に声を掛けたら、いきなり身ぐるみをはがされそうになって、気を失います。
そんなところに、颯爽と登場したのが、フェイルさん。覚えてますか?
起きた大佐はフェイルさんの冗談にビビリながらも、無事和解。
さて、野生のモンスターが襲ってきたところで早速戦闘パートへ。


始めも言ったとおり、今回は大佐サイドなので朴念仁達は登場しません。その代わり、フェイルさんが味方として登場です。
まだ、ステータスを把握していない2人に手こずりながらも、なんとか撃破。すると、増援のモンスターとボス級モンスターが現れます。
なんでもこのボスは何度倒しても一々強化されて復活するらしく、実際星さんの日記では10何回倒した人もいるほど。
え?そういうそっちは何回倒したかって?
1回に決まってるじゃないですか。大体、難易度4で10何回も倒そうとするなんて無謀ですよとか言ってみる。


とりあえず、1回だけ倒してさっさと魔法陣を岩で塞いで終了。
最後は、なんかイベントが起こりますが
ア「友情パワーですね!」
みたいなことを言って、フェイルさんの協力の下無事にボスを撃破しました。


エピローグでは、ついにラスボス城へ殴り込みに行きます(違う)
虹の杖を手に入れた大佐は無事にハリセン嬢の城へ攻め込み(だから違う)、○トの剣を入手できるのだろうか!?

  • 第7話

大佐が倒すべきラスボス、ハリセン嬢に呪い(契約)を掛けられた朴念仁。
どうやら、好き嫌いをしているようで魔王からも指摘されています。
いや、モンスターをどう食えと。
朴念仁をバルコニーに案内したハリセン嬢ですがなにやららしくないシンとした雰囲気。
そこで、魔王登場。夕飯の支度が出来たから呼びに来たみたいです。しかし、仮にもハリセン嬢の秘密の場所だというのに何食わぬ顔で来てる辺り、やっぱり姉妹ということなんですかね。
一方、ラスボスの城へ潜入したフェイルと大佐。やけに城の内部に詳しいフェイルですが、実は攻略本を所持しているというなんとも言えない展開。しかも、著者は自分で他の勇者に売ろうとしてるし。
フェ「最近の勇者は全員、攻略本を持っているんだぜ」
と公言していますが、甘い。甘栗より甘い!フッフッフ…こう見えても隊長は、攻略本なんぞに頼らなくてもクリアできるのさ!
ちょっと話がずれましたが、とにかく魔王に呼ばれたツンデレを含む仲間たちとともに夕食を食べようとしたその時!
フェイルがやってきて戦闘開始。


さて、どうやら今回は大佐も敵に回りますが説得すればその場でクリア。更に、好感度もゲッチュできるらしいので、そちらを優先に動いていきます。
とりあえずお馴染みの重力コンボで敵をバッタバッタと薙ぎ倒し、朴念仁は大佐の説得に向かいます。
ようやく大佐と隣接できた朴念仁ですが……なんにも起きない!
と、思ったらHPを20%以下にしないと行けないらしい……待って。ここに来るまでにSPを半分以上使い果たしちゃったんですけど!?
更に敵の増援も現れて、大ピーンチ!!


状況としては、朴念仁と大佐の一騎打ち。それ以外は多勢に無勢状態(ハリセン嬢がやられちゃったし)
とにかく、ヤバイ状態が続く中またもや敵の増援。更に魔王が朴念仁のHPを回復させるために信頼を使おうとしたら間違えて集中を使っちゃう始末。
今回は終わりだなと諦めかけていましたが、運良く朴念仁がホイホイかわしてくれたお陰で、大佐のHPを10にして会話を選びステージクリア。
ア「戦いはいつも虚しいものです…」
と言って恩人を何の躊躇もなく撃つ大佐は大物ですな。


ところで、少し気になるところを2つ。
まず会話の部分ですが、好感度をゲットしたというメッセージがないため、本当に出来たかどうか不安になってきます。とりあず、クイックセーブで残ってるけど…
あと、その会話後に特にダメージを与えていないのに
フェ「パワーアップした俺をここまで追いつめるとはな…」
と言ってるところ辺りに軽い違和感。少し考えれば、別にダメージは与えていないけどとにかく追いつめたんだなということになりますが、考えていない場合には少し首を傾げる場面になりそう。

  • 第8話

大佐も居座ることになって、益々騒がしくなったハリセン嬢の城。
ハリセン嬢をなにやら必死に探している大佐は朴念仁と微妙に話し込みます。
どうやら、大佐は朴念仁を悪魔と思っていたらしく、軽くショックな朴念仁。
更に話に花を咲かせた大佐は、朴念仁とハリセン嬢の関係について興味津々。
勿論朴念仁は、主と下僕の関係と言いますが、それを聞いた大佐はすこしガッカリぎみ。
ところで、彼女はそしてレジェンドへの影響か、てっきり朴念仁は悪いドラゴンからハリセン嬢を救い出した勇者かと思ってたらしいんですが、
確か、それのラスボスは人型だった気が…はい、どうでも良いですね。
とりあえず、話も終わりようやくハリセン嬢を見つけた大佐。
その肝心のハリセン嬢は大佐の魔界案内を口実に、性懲りもなく殺る前に殺れを教訓に魔王の座を脅かす不届きものの成敗へ向かいます。
と、タイミング良く敵も現れたことで戦闘開始。


出てきた敵は……あれ?アイコンが表示されてない?フルパックをDLしたのに…何故?
まあ、それは置いとくとして、やっぱりモンスターを率いて戦いを挑みます。今回は、こっちのメンバーは3人だけなので結構キツイ。
お馴染みの重力コンボで確実に敵を仕留めていき、大佐の回復魔法を大いに役立てながらなんとか全滅。
すると、今度はハリセン嬢の従兄弟ことシェリルくんが登場。
一体ならケチョンさと思ってた矢先になにやら分身する始末。
しかも分身はいくら倒しても復活……勘弁してくれ。
敵はHP8000越え×5のネームドキャラなワケで、かなりキツイ。
なんとか、本物を割り出して集中攻撃で撃破するも本当にきつかった…やっぱり、話数が重ねていく度に難易度は格段に上がっていきますね。
と言っても、今のところ一番手こずったのは第2話ですが。
ハリセン嬢の従兄弟くんは、不意討ちという卑劣な行為をするもあっさりケチョン。
最後はハリセン嬢にトドメをさされ、
「お前は絶対、ボクが倒してやるんだからなー!」
みたいな捨て台詞を吐き、逃走。
ここら辺は、生意気な子供と性格がよく似ていますな。
最初は大人ぶっているものの、やられそうになったら卑怯な手で倒そうとするも失敗。そして最後は捨て台詞を吐いて逃げる。まさに王道。


エピローグ。
お店に着いたハリセン嬢たちを待っていたのは超スマイルの電撃くん。お前、なにしてんだ。
どうやら、ツンデレさん曰くパフォーマンスを称する店破壊の罪を償うために働いてるらしいですな。
そこで、ジミーとその妹が登場。
結局いつものメンバーかとほんわかモードに入ろうとしたとき、いきなり大佐が倒れて終了。
そういえば、少し前にそれっぽい伏線があったような……とにかく、次回へ続く。

  • 第9話

大佐が倒れてかなり取り乱しているハリセン嬢を叱り、冷静な判断でその場を仕切るツンデレさん。
朴念仁によると、どうやら障気に当てられたらしく、それが原因で倒れたと。
大佐を救うため色々な案を出し合っている中、フェイル登場(いきなりハリセン嬢の攻撃を受けますが)
今回は躊躇なく自分を攻撃した大佐を助けるために登場したらしく、信憑性が限りなく0に近い情報と効果の薄い聖水を置いてその場を去ります。
ハリセン嬢達は大佐を救うため、フェイルの言う死の山へ


どうやら、かなり物騒な名前のこの山。イリアは遠足で何回か来たことがあるらしいんです。そこらへんが悪魔と人間の認識の差なのかも。
しかしいきなり迷子になったハリセン嬢たち。
そんなところに現れたのが、魔王エレナさま。
ハリセン嬢達は魔王の案内の元、死の山の頂上へ向かいます。


戦闘は、野生のモンスター多数と。
今回は目的地到着が勝利条件なので、持ち上げを利用し周りは無視してさっさと行きます。
やはり無謀すぎたのかイリアがやられますが、気にしない。
目的にまでもうすぐ…というところで、ドラゴンが登場。HPの高さは半端じゃないご様子。
ダインやクロスを囮にしつつ、なんとか目的地に到着。


エピローグでは、シェリルと大佐が接触。なにやら、また汚いことを言って大佐を嗾そうとしています。
それに揺さぶられる大佐も大佐ですが、とりあえずここで終了。
はてさて、次回はどうなるのやら
と、今日はここまで。
とりあえず今日までの復習ね
クロス…機密魔法協会オリハルコン所属の凄腕エージェント。通称"朴念仁"

アリシア…愛だ!正義だ!友情だ!慈愛あふれる天使さん。でも天然気味。通称"大佐"

ルセナ…自称美少女、一応この話の主人公。通称"ハリセン嬢"

ダイン…まとも=地味という式の擬人化。通称"ジミー"

カース…カスではない。なにか、涙を誘う人。通称"カースさんorツンデレ"

イリア…ジミーの妹。でも、微妙に目立ち気味?通称"イリア"

ゼリク…自称ダークヒーロー、自称ルセナのナイト、自称もうすぐ大ヒット。通称"電撃くん"

エレナ…ハリセン嬢の姉。表面は全然違うけど根本的なところはやっぱり同じだ。…通称"魔王"