ネタらしいネタがないので、DMTの終了会話の一つをピックアップしてみる。
キミは、いくつのネタが分るか…!
ヒマワリ「容疑者内藤高志。彼は今、リィナさんの下着泥棒の罪を問われていた…!」
飛鳥「彼は全世界の女性を敵に回すことをした! よって、死刑を求める!」
ヒマワリ「強引に物事を押し切り、時には証拠隠滅をする!」
「巨大ハンマーで机を叩く、通称「デスクブレイカー」朱雀院飛鳥!」
京夜「異議あり!彼の主張を全て無視して死刑など、強引すぎる!」
ヒマワリ「飛鳥とは正反対に、論理で攻める知将。キラリと光るその眼光!」
「その冷酷さで数々の有罪判決を出す、通称「DMTの御剣」 水無月京夜!」
水色「ったく。さっさと終わらせろよ、こんな裁判」
ヒマワリ「常にヤル気0で、考えるのをめんどくさがり、弁護士の意見を真に受ける裁判長!」
「しかし、そのIQは200越え! 通称「爪を出さない鷹」 水玉水色!」
「この3人が繰り広げる、 新感覚裁判ゲーム! なんと、今回の主人公の水無月京夜が、無罪判決を目指す!」
飛鳥「午後0時! 被告人が外出するところを目撃している!」
京夜「異議あり! それは先程買い物に行くためだと、被告人が証言していた!」
飛鳥「フッ…これを見てもそう言い切れるかな?」
京夜「そ、それは…!?」
飛鳥「そう! これは、被告人が女子更衣室に入る瞬間を激写した写真だ!」
飛鳥「何故、買い物に行くなどと嘘をついたのか? それは、簡単。火を見るよりも明らか 被告人が下着泥棒をしていたことを隠すためだ!」
京夜「な――――」
水色(あー…それって、ボクが下着の整理に、手伝わせたときの写真だっけ…つか、めんどくさ…。早く終われよ)
ヒマワリ「絶体絶命の危機に追いつめられた京夜! 果たして、どう乗り切るのだろうか!? 結果はキミが確かめろ!」
ヒマワリ「新感覚裁判ゲーム、「逆境裁判4」! 3月1日にオンセール! DSで熱くなれ!!」

出演者…
ナレーター:朝乃ヒマワリ
弁護士A:朱雀院飛鳥
弁護士B:水無月京夜
裁判長:水玉水色