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『最終回症候群』というのをご存じでしょうか？
最終回を見終わった後しばらく何も出来なくなるという症状なのですが、
コレは『見る』側だけではなく『作る』側にも当てはまるんですよね。
最終話を書き終えたあとの達成感と、
その次に来る、しばらくなにも書きたくなるほどの脱力感。
それが作る側の『最終回症候群』です。

なにが言いたいかっていうと。
「隣は魔法使いさん家」を公開した次の日に、その症状にかかっちゃいました。
うわー、これ本当にマズイです。
書きたいこととか沢山あるのに、手が動かない。
息抜きのつもりで書いて、事実書いてるときは凄い楽しかったのですが、
いざ書き終えて公開してみるとこの有様です。
うーん、時間が解決してくれるのを待つしかないっぽいですねー。