セブンスドラゴン買いました。
久しぶりの自由度溢れるRPGです。
こういうゲームのレビューはSS風にするのがメジャーだってどこかで聞きましたので、
文章力向上の目的も兼ねて(前にもどこかで言ったような)やってみます。
なんちゃって。自分がやりたいだけです。
初期キャラはサムライ♀獣耳。……だって、ぼかぁ男ですから!

ああああ
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アップル「ということで、みなさんはじめまして! あたしがこのギルド
『オカのソラちょう』のリーダーのアップル@サムライ♀ルシェ(獣耳が生えた民族)です!」
アルフィナ「アルフィナ@ナイト♀よ。よろしくね」
アラン「アラン@ヒーラー♂です。回復ならお任せを。本当は出番がない方が良いんですけどね」
アイリン「メイジ♀ルシェのアイリン……ふぁ、よろしく」
アップル「アルフィナ、アラン、アイリンね……あ! あたし気が付いちゃった!
このメンバー全員『ア』で始まるよね!」
アラン「ああ、確かに。凄い偶然ですね。いえ、運命でしょうか?」
アップル「あ、じゃあ、ギルドネームもそれに因んで『アアアア』に変えようよ!
すみませーん! いきなりですけど、ギルドネームの変更をしたいんですけど―――」
アルフィナ「す、ストップ! ストーップ!
そんな、名前を付けるのが面倒なときに付けるような名前はヤメテー!」
アイリン「すぴー……」

占い師フォンさん
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アップル「みんな、この人があたしたちを占ってくれるんだってー」
アルフィナ「占いねぇ……」
フォン「それではいきます」
「ロエミロエミヨイラミロエロ
 ル〜タアル〜タア
 ヨテッタアラカダイガネオ」
アップル(おお! なんかそれっぽいね!)
アルフィナ(しっ! フォンさんが集中できないでしょ!!)
アイリン(…………………………)
フォン「タレカツカダンナ! ……でました」
「今日は最悪の日のような最高の日のような。
ラッキーアイテムは100本足のミミズです……あれ?」
アップル「うーん、なんかちょっと変っていうか、独創的っていうか……」
アラン「…分かりました!」
アップル「え?」
アラン「先程の呪文、反対から読むと
『見えろ見えろ未来よ見えろ 当た〜る当た〜る お願いだから当たってよ 何だか疲れた!』
になります!」
アップル「おお、まさかの解説好き!」
アイリン「とりあえず、空気読もうよ……ねむ」
アルフィナ「よし! みんな、今から100本足のミミズを探しにいくわよ!」
みんな「えー!?」

はじめての きょーてき
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アップル「みんな、準備はいい? あの先に凶暴な魔物がいるから、気を引き締めていこう!」
アラン「初めてのミッションです。必ず成功させたいですね」
アルフィナ「装備もチェック完了、調子も抜群。いつでもいけるわ」
アイリン「わたしもー」
アップル「よーし、突撃ー!」


アップル「って、ひゃー! 攻撃力高すぎー! アランくん、回復回復ー!」
アラン「は、はい!」
アルフィナ「防御力も今までとは桁違いよ! うう、私の攻撃が一桁しか通らないなんて」
アイリン「フリーズ!」
アップル「お、おお! 55ダメージ! 凄いよアイリンちゃん!」
アルフィナ「攻撃はアップルとアイリンに任せるわ!
私はフロントシルドで『前衛』を守るから、アランは回復を続けて!」
アラン「分かりました! というか、後衛を守るバックシルドはないんですか!?」
アルフィナ「覚えてないわ!」
アラン「覚えましょうよー!」
アップル「てりゃー!」


そんなこんなで、なんとか『名もなき小洞』のボスを倒しましたとさ

名前 職業 レベル
アップル サムライ♀ルシェ 9
アルフィナ ナイト♀ 9
アラン ヒーラー♂ 9
アイリン メイジ♀ルシェ 9