ハシモト(id:Hasimoto)さんから、挑戦状を叩きつけられましたので、
「おれはお前にデュエルを申し込む!」
もう、アレな内容なので隠します。


まず、姉貴がいつ世界を救い始めたのかですが、これはもう6歳にしましょう。いぇーい。
さて、そのぶっ飛んだ回数ですが、
仮に『世界を救った回数』は『世界危機レベルの敵を倒した回数』として、
前作と第五話現在の咲輝の記録を振り返ってみましょう。


前作:怪獣軍団とトラークを『一日』で全滅させる。(+2)
プロローグ:+1
第二話:+1
第三話:トラーク&アレ+2
第四話:0
第五話:0
…と、計6話で6回も世界を救っていることになります。
更にこれもネタバレになりますが、
第五話で小夏が咲輝のスケジュールの質問した際に
太陽は「その日は古代怪獣を倒しに行く」と返しています。
咲輝に仕事が回ってくるのだから、当然世界危機レベルの敵ですし、
小夏がわざわざ太陽にスケジュールを聞くくらいなのですから、
その仕事量はかなりの物だと考えられます。


だけど、姉貴も人間。戦いに疲れることもあるでしょう。
では、どれくらい戦えば疲れるのか?
前作において、姉貴は『日本中』に現れた怪獣軍団を、
太陽たちの戦闘が終わる前に全滅させ、さらにおいしいところももらっていきましたが、
それでも「良い暇つぶしになった」と言っています。
つまり、姉貴はこれの数倍の作業量を平気でこなせると考えられます。
そんな姉貴が疲れることがあるとしたら、
一日に数十個の組織が「フハハハハ! 私は世界を支配する!」って現れるような事態くらいでしょう。
これを『世界危機頻出日』と名付け、それが年に一回、出てくる組織はハシモトさんにならい20としましょう。
すると、18×20=360で、世界危機頻出日だけで、一年分世界を救ってることになります。
もちろん、そんなおおごとになると、他の人たちも勢ぞろいして「おれも一緒に戦うぜ!」となるでしょうが、
それでもその半分、180回世界を救ったことになります。


更に忘れてはならないのが、お隣さん(七海)の存在。
本編で咲輝が世界を救った回数の内、2回がコイツの手によって引き起こされています。まさにクライシスノヴァ。
これらのことから、『隣は魔法使いさん家およびDX』の世界は、
一日に一回世界危機に見舞われているのではなく、『何日かに一回、滅茶苦茶な量の世界危機に見舞われている』と考えるべきでしょう。
(プロローグで、三大勢力決戦してますしね)


まあ、とどのつまり何が言いたいかというと。
『咲輝姉さんが素敵過ぎるということでOKです』


……ていうか、改めて考えてみると、本当滅茶苦茶な世界ですねー、コレ。