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トライピース 4 (ガンガンコミックス)

相変わらずジワジワと来る面白さ。
普通に面白く、つまらなくない作品です。
戦争仲裁を題材としたモノは色々と地雷が多いので（敢えて例は出しませんが）、
戦争を止めるために暴力を使う、っていう理念を主人公“が”持っていないので、色々と期待できます。

[rakuten:book:13239567:detail]
こちらも相変わらずジワジワと来ます。
植木が終わった今、唯一サンデー作品の中で期待している作品です。
そういえばこの作者、その植木の作者のアシスタントだったらしいですね。
通りでどこか雰囲気が似ているわけだ。
本誌では微妙に後ろ側連載ですが、ジャンプじゃないから大丈夫！　…ですよね？

あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)

天野こずえ先生の最新作。ＡＲＩＡの人の最新作。
一巻なのに驚きの安定感を誇る面白さ。呼んでて心が癒されます。
それにしても、蚊取りマット火鳥真斗先生は、やっぱり本人なんだろうなぁ。
ということは、浪漫倶楽部のキャラもいつか登場するのかなぁ？
ＡＲＩＡにも出てたけど、流石にアレはゲスト扱いですよね。

戦国妖狐(1) (BLADE COMICS)

戦国妖狐 2 (BLADE COMICS)

私的ブレイド二強の一つ（もう一つはあまんちゅ）。最近見てませんがっ。
なんか、こう、面白い。キャラクターも全員立ってて、
一つ一つの言動がすごく“らしく”て、見ていて安心できます。
で、少し作者のことを調べてみたら、惑星のさみだれという漫画も書いている、そこそこ有名な人らしいです。
こちらも面白いみたいですし、時間があったら買ってみようかな。