ドバドバっと7冊購入。
向こうは、ちょっとマイナーな本だと買えないくらい品ぞろえが悪いんですよね。


アーティストアクロ 5 (少年サンデーコミックス)

アーティストアクロ 5 (少年サンデーコミックス)

アーティストアクロ 6 (少年サンデーコミックス)

アーティストアクロ 6 (少年サンデーコミックス)

アーティスト アクロ 7 (少年サンデーコミックス)

アーティスト アクロ 7 (少年サンデーコミックス)

6巻にて、ようやくヒロインが登場という、ある意味物凄い挑戦的な漫画。
雰囲気はやっぱり植木の法則っぽいですが、この漫画の作者は植木の作者の弟子ですし、
面白さも水準以上なのモーマンタイ。
本試で「つづきはオンラインで!」の綴りを見た時は目の前が真っ暗になったけど、
無事続いているようでなによりです。…つ、続いてるんだよね?
折角、ヒロインも出て来て華やかしくなってきたのにー。
…って、思った矢先に主人公が死んだー!?


あと、どうでも良いですが、最近、アクロよりデコの方が格好良くて見えて仕方ないです。
オマケ漫画みたいに、おでこ見えたら女の子になっちゃえばいいのに。


仕立屋工房 Artelier Collection 9 (ガンガンコミックス)

仕立屋工房 Artelier Collection 9 (ガンガンコミックス)

ちょっと不思議な話が多かった9巻。
物語も敵の本拠地に殴りこみと、盛り上がって参りました。
本編が盛り上がれば盛り上がるほど、
オマケ漫画との雰囲気のギャップが激しくなる不思議!
そういえば、書いてて気付いたけど、
これもアクロと同じくアーティストがバトルする話だなぁ。


あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)

あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)

安心の面白さ。しかし、まだARIAには届かない感じが、もどかしい。
この先生の十八番であるファンタジーを活かせる世界観じゃないから……かなぁ?
楽しみにしている漫画には変わりはないんですけど、
そろそろパンチのある話が欲しいところです。
巻末コメントのパンチは効きましたがっ!
まさか、ダイバーの資格を持っていたとは……。


バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

短編とは、話の数だけバカがあるとみつけたり。
キャラがバカばっかりな上に、話もテンポよく進むので、読んでて楽しいですね。
しかし、1巻では純情ヒロインを名乗ってたのに、
今では食物を融解させるエキスとクロロホルムを操るヒロインに
なってしまった姫路さんには哀愁を覚えずにはいられません。


最初からクライマックス!
19巻で負っていた致死レベルの怪我が全回復しているのは、
きっと19.5巻でベホマズンを掛けて貰ったからだと思いこむことに。
しかし、一方通行さんもそうだけど、はまづらも随分と昇格したものだなぁ。
ただの使い捨てチンピラが主人公張るなんて、
一体誰が想像できたでしょうか。顔も格好良くなったし。
上条さんは相変わらずでした。
鉄パイプと糸を使って戦闘機の行き先(方角)を計算するなど
今までに見え隠れしていた高スペックっぷりが存分に発揮されてました。
一方通行さんにも、自慢の右手で幻想を壊し、自慢の言葉でフラグを立てるあたり、
全く隙がありません。
上条さんは、やればできる子なんです!