ラストに向けて走り出したなーという巻。
「死んだと思ったら生きていた」「やっぱり敵じゃなかった」な展開が続いたので、
少しどうかなとも思いましたが、今までが面白かったので、次に期待。

戦国妖狐(4) (BLADE COMICS)

戦国妖狐(4) (BLADE COMICS)

本命。真介の豹変っぷりが凄い。キャラ的にも、強さ的にも。
この豹変が、本誌先月号に続くんだよなぁ。あの場面は震えました。
主人公は迅火とたまの二人なんだろうけど、自分の中の主人公は真介ですわ。
ポップと言い、真介と言い、ヘタレながらも頑張るキャラが好きなんだなぁ、自分は。

宙のまにまに(8) (アフタヌーンKC)

宙のまにまに(8) (アフタヌーンKC)

2年生が修学旅行行ったり、3年生が卒業後の進学に悩み頑張ったりしてました。
イベント盛りだくさんで、観測場面があまり見れなかったのが少し残念かなー。
姫の取り巻き、マッスルや英研部の部長など、過去に登場したモブキャラを
しっかりと描写してくれるのは嬉しいなー。
また、ラヴ描写もいつもより多く描かれてました。
頑張れ、姫ちゃん。ラスボスは美星じゃない、フーミンだぞ。

ポンチョ。 1 (まんがタイムコミックス)

ポンチョ。 1 (まんがタイムコミックス)

まんがタイムスペシャルに移って来た、
自分の脳内4コマランキング現在ナンバー1の期待作。
ボケをボケで返してオチをつける、珍しいツッコミ不在の4コマ漫画。
キャラが一々可愛すぎるんですよ。
萌えとかそういう可愛さじゃなくて、こう、実際に見ないと分からない可愛さ。
どうでも良いですが、あとがきの
「主人公(男)とポンちゃんを表紙にしたかったけど、
涙をのんでお姉ちゃんとポンちゃんにした」という話にはホロリと来ました。
カバー裏に、主人公とポンちゃんの表紙verが載ってて更にホロリ。

はなまる幼稚園 8 (ヤングガンガンコミックス)

はなまる幼稚園 8 (ヤングガンガンコミックス)

うーん、今回は微妙な感じでした。
後半収録話は良かったんですが、前半の山本先生の話がちょっと微妙で、
そのままズルズルっと微妙さを引きずってしまった感じ。
つっちーのラブプラスネタはヤバかった。
いくらゲーム好き設定とはいえ、ダークサイドに堕ちちゃダメでしょう(笑
ところで、山本先生。天然って時には凶器ですよね。

宇宙賃貸サルガッ荘(3) (KCデラックス モーニング)

宇宙賃貸サルガッ荘(3) (KCデラックス モーニング)

宇宙賃貸サルガッ荘(4)<完> (KCデラックス モーニング)

宇宙賃貸サルガッ荘(4)<完> (KCデラックス モーニング)

完結しました。
ラストの怒濤の展開には、頭悪いので、理解が追いつかなかったので、
何度か読み返しましたが、うん、面白かったです。
読み返して分かったんですが、コレ、読めば読むほど面白くなる
スルメみたいな漫画ですね。
読み返すたびに、仕込まれた小ネタに気付けたり、
キャラの言動の意味が理解できたり……読み返して楽しいって、
創作物として一番の武器ですよね。
あと、どうでもいいけど、アグレーが可愛いです。