本当に嬉しくて涙が出そう。出ました。ありがとう!
これ勇ですのコメント返しです。

正当派ファンタジー。ストーリーやキャラクター、世界設定に至るまでひとつのオーソドックスなステレオタイプのRPG作品のイメージで遊べます。

これ勇は、自分のイメージする王道ファンタジーをギュッと詰め込んだシナリオですので、
そう評価して頂き光栄です。

正当派RPGをイメージしているため、キャラクターの強化をアイテムで行うことになる。空飛んでる四天王戦ではなかなか勝てないけど……。

装備もまた、RPGの醍醐味の一つですからね(笑
四天王は他のボスとは一線を画した能力となっていますが、
エルルの状態異常武器や、アクセサリを整えれば勝てる……はずです。

戦闘システムと、正当派のファンタジー世界。まさしく王道のRPGを彷彿とさせる。また、キャラクターの脚色もわかりやすく、勇者に魔法使い、もう一人の勇者と盗賊(メイドさん)、呪いを掛けられた格闘家と幼馴染のお姫様というように、まさにステレオタイプ。ファンタジーとしてはトップです。

ファンタジーとしてはトップ。自分にとって最高の褒め言葉です(笑
キャラクターはステレオタイプながらも、
独自の色を出せるよう意識しているのですが……どうでしょうか?

ファンタジーの王道を行く、爽やかシナリオ。主人公キャラの、打算の無い思考や行動がとても微笑ましい感じでした。あと、「じしゅくしろ!」は名ゼリフでしょう。

じしゅくしろー! ありがとうございます。
爽やかで、主人公たちが黒いことを考えないのは、
単に自分が暗い話が苦手だから、ということもあります(汗
ちなみに「じしゅくしろ!」ですが、
実はアレは本来「じちょう(自重)しろ!」となるハズでした。
……なるハズだったんですが、えーと、はい、その、実はですね……
「自重」を「じしゅく」って読んじゃってたんですよねぇ、自分……
………こ、これが怪我の功名というヤツですね!

のほほんとした雰囲気の中、ストーリー性がしっかりしているのがポイント

のほほんな雰囲気は、実は無自覚だったりするのですが、
ストーリーの方は、自分なりに矛盾のないようプロットを立てているので、
破綻することはない……と思います(汗

物語の雰囲気が良い。
この雰囲気は作者さんの武器ですね。

ありがとうございます。
自分の独自の作風は何なんだろうと思っていたのですが、
この「のほほん」が自分の作風なのかもしれません。えーと、多分。


これ勇にコメントを寄せて頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
となまほはストーリー部門に入賞させて頂きました。
これ勇も一時は入賞を逃して、少ししょぼくれましたが、
こうして沢山のコメントを頂けて、もう、感無量です。
なんか、こう、今回のGPの結果を見て、初心に戻れた気がします。
自分で上手く文字に起せないのがくやしいですが、
「自分が楽しいと思うことをやり遂げる楽しさ」っていうのかな。
そんな自分がSRCもとい創作活動を始めたばかりの気持ちを思い出しました。
なんでかな。きっと、あの一連の会話があったからかな。
とにかく、こう、アレです。これからも、好き放題やっていきますので、
よろしくおねがいします!