デモクルプレイ日記〜

今回も時間の関係上1話のみ。
でも、その分内容も濃くするのでそこは割合。
なんか前回と同じ事を言いながらも行ってみましょ〜

  • 第五話

場所は天界。なにやら、セラさんと話し込んでいる謎の人物。前回の茶色のオジ様……ではなさそう。
これも重要キャラになりそうなので、とりあえずチェック。


どっかに行ったハリセン嬢を追う朴念仁と朴念仁を追ってきた電撃くん。
微妙に話が噛み合っていないまま、野生のモンスターに襲われる。
どうする、朴念仁!どうする、電撃くん!残された道はただ一つ!
ゼ「ここは俺と…」
ク「あとは任せた!」
ゼ「おい!!」
電撃くんの儚い犠牲をその身に背負い、今日も行きます朴念仁。
はい、ようやくハリセン嬢を見つけた朴念仁は何やら聖域みたいな場所に入ってしまいます。
悪魔は入れないようだけど、ハリセン嬢は普通に入れてる様子……ああ、魔王の娘さんだからかな?
覗きをした(微妙に違う)朴念仁に制裁を加えていると、黒マントの男が。なにやら、頭が尖ってますが。
どうやら、精剣を取りに来たらしいのですが、その精剣は見当たらず。
じゃあ見せてみろよ。見せてやるよということで、精剣が現れます。
悪魔には触れないようですが…やっぱり、ハリセン嬢は普通に触れちゃいます。
それでも、黒マントはクールに対応しつつ戦闘開始。


今回は防衛戦と言うことなので、無闇に重力(の杖)コンボはあまり多用できません。
余裕があるときは、重力コンボ。それ以外はなるべく遠くに吹き飛ばして敵を引き離します。
数ターン後、敵の増援。そして電撃くんたちの援軍。なにやら、格好良いこと言ってますが、キミ、のびてたのね。
とりあえず、持ち上げなどを利用してハリセン嬢と朴念仁に合流。その後は、敢えて重力コンボで敵を引き寄せ逆に相手を元の位置より後退させるなり、倒したりします。
すると、また増援。こっちも援軍の登場。ハリセン嬢のお姉さんエレナさん…女王と遂に来ましたカースさん!
なにやら、ヤラレ役っぽいツンデレでしたが、実際は貧乏と常に戦っているだけあって、中々優秀なステータス。
とにかく、その頃にはハリセン嬢たちは囲まれていたので朴念仁の集中を使いながら、えっさらほいさら敵を倒します。黒マントはHPが高いのでスピードクリアをする前に護衛対象である精剣を奪われそうなので周りを排除。
女王さまも引き寄せ攻撃を持っていますけど、射程が2と狭いのであまりあてには出来ませんな。
でも、特殊能力のロイヤル〜が味方の攻撃力(かダメージ)20%アップと中々強力なので、女王様を中心に陣を組みながら、ようやく黒マントを撤退させます。


敵を全滅させたら、イベントで人間である朴念仁以外は動けなくなり、更にレイチェルさんの登場で大ピンチ。剣もはじき飛ばされ、為す術もない、朴念仁に女王様がサラリとナイスアドバイス
まさに、王道。朴念仁は抜くのは無理と言われた精剣を見事抜き、レイチェルを撤退させることに成功。
そこで気になる台詞も言いますが、まあ今は良いでしょう。
レイチェルとともに撤退させることに成功した黒マントは最後に自分の正体を明かして去っていきました。
……確か、それっぽいキャラがRPG版に居たという記憶が……やったことないんで解りませんが、とりあえず、重要人物がまた増えたということで。


エピローグ。ハリセン嬢に言われて、自分の目的を思い出した朴念仁は急いでそこを去ろうとしますが、ハリセン嬢の呪い(契約)と、覗きを題材にした脅し。更に、女王さまの強烈な一撃で今度こそハリセン嬢の城に行くことに。
朴念仁は、呪いに引き続き女王さまのことを魔王と称していますが、まったく彼の美的センスには天晴れものですね。今度から、エレナは女王ではなく魔王と呼びましょう(変更が早いな)
エレナのニックネームも決まったところで、今日はここまで。


はい、今日までの復習
クロス…機密魔法協会オリハルコン所属の凄腕エージェント。通称"朴念仁"
ルセナ…自称美少女、一応この話の主人公。通称"ハリセン嬢"
ダイン…まとも=地味という式の擬人化。通称"ジミー"
カース…カスではない。なにか、涙を誘う人。通称"カースさんorツンデレ"
イリア…ジミーの妹。でも、微妙に目立ち気味?通称"イリア"
ゼリク…自称ダークヒーロー、自称ルセナのナイト、自称もうすぐ大ヒット。通称"電撃くん"
エレナ…ハリセン嬢の姉。表面は全然違うけど根本的なところはやっぱり同じだ。…通称"魔王"