友達から借りたのでサクッと。
うーん、なんだろうなぁ、このモッサリ感は。
劇中でもギーシュが言ってるけど、なんていうか、全体的にお芝居を観ているような感じ。
こういう小説で一番大切な筈の女性キャラも巻を増す毎に、ウザったらしくなっていって、
見てて少し悲しいっス。
その反面、男キャラは相変わらず良い味だしてます。
特にギーシュと無能王はマジでツボです。
この巻で気付きました。ゼロ使はギーシュによって支えられてるんだ。


評価:★★☆☆☆